l'exposition photos au Collège Néerlandais construit par Willem Marinus Dudok
Collège Néerlandais, Cité Internationale Universitaire de Paris 61 Bd. Jourdin 14
l'exposition photos au Collège Néerlandais construit par Willem Marinus Dudok
Collège Néerlandais, Cité Internationale Universitaire de Paris 61 Bd. Jourdin 14
La plus ancienne construction en fer de Paris
左岸の植物園Jardin des plantesに、ちょっと小高い丘のような一角があるのですが、その頂上に(といってもせいぜいアパートの2、3階くらいの高さ)、フランスでキオスクと呼ばれる東屋があります。前から知っていたのに、通り過ぎるだけでしたが、ある日ふと気まぐれに、初めてこの 小山に登ってみました。
周りは密集した灌木が取り囲み、フランス庭園によくあるような迷路になっています。側に説明書きがありました。このキオスクはフランス革命直前の1786-1789年に、ルイ16世の命によって、ビュッフォン伯爵が建てました。眺めがいいというだけで、建築物としては何の用途もないのですが、金、銀、銅、錫、鉄、鉛、水銀の、7つの金属が使用され、周りの迷路も含めて、なにかシンボル的ですね。柱は鉄の骨組みの上を、ブロンズと銅がカヴァーし、てっぺんには正午を知らせる風見鶏の装置がありましたが、今はメカニックの部分が無くなっています。
1789年にフランス革命が始まると、キオスクに付けてあったラテン語の、ルイ16世を讃えるオーナメントが外されただけで、貴重な資材なのに、なぜか奇跡的に破壊や、盗んで外の物に利用される事もありませんでした。そのおかげでこのキオスクは、エッフェル塔よりちょうど1世紀前に、金属のみを使用して建てられた、パリで一番古い建造物ということになったのです。
1951年、1984年、2018年と3回修理されていて、因みに1984年の修理の出資者はカール・ラガーフェルドだったそうです。
Gloriette métalliqueLe Jardin des Plantes 57 Rue Cuvier, 5e