1/23/2014

セントゥのインテリアデザイン


Sentou

インテリアのブランド、セントーの始まりは古く、1946年にロベール・セントーがペリゴール地方にBois de Périgordボワ・ド・ペリゴールを創立し、従妹のデザイナー、ロジェ・タロンと共同で1952年に自社の家具のアトリエをオープン、ホテルや公共施設の家具やインテリアなどを数多く手掛けました。91年に、ロベール・セントーからエコール・ブール出身の若いデザイナー、ピエール・ロマネに代替わりしましたが、セントーの貴重なアーカイブをそっくりエクスクルーシブで引き継ぎ、北欧テイストやミッドセンチュリーがミックスしたコンテンポラリーなコレクションを発表しています。
ここにもチャールズ&レイ・イームズのエレファントが出ていたのでちょっと写真を・・・


私はここの和紙のランプが大好きなのですが、これはセントーが90年代にアメリカの(確か彫刻家)イサム・ノグチのデザインで作られたAkariアカリと名付けられたコレクションで、以後ずっと売れ続けているヒット商品。

Sentou 
26 Bd.Raspail 7e
29 rue François Miron 4e
112 Bd.Courcelles 17e


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