1/25/2014
長靴をはいたネコ
Le Chat Botté
シャルル・ペローの童話“長靴をはいたネコ”の素敵な本を見つけました。ほんの小さい本ですがアコーデオン式で、ちょっと北欧の絵を思わせる挿絵が、レースのように繊細な切り絵になっています。それは子供の頃見た刺繍のナプキンやクロスを思い出すような、なんとなく懐かしい絵で、間接照明のランプの部屋で見れば、切り絵は影絵のようにも見え・・・
出版社ヘリウム
hélium
、挿絵は
クレマンチーヌ・スルデ
Clémentine Sourdais
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