Maison Sarha Lavoine
今 "イギリス風肘掛け椅子" とこちらで呼ばれる大型の椅子を修理中です。そろそろ下地ができあがるので、椅子直しで一番楽しい仕事=表に張るファブリック探しを始めました。手間暇かけて椅子を直す大きな理由の一つは、お店では見つからない椅子を作れること。ベージュ、チャコールグレイなど無難なファブリックでは、完成品を買ってしまった方がよほど時間とエネルギーの節約になります。どんなファブリックにするか? メゾン・サラ・ラヴォワンヌなら、何か素晴らしいアイデアがありそう・・
独特のブルー/グリーン、深みのある濃いネイビー/、グレイ・ブルーと、目を奪われるようなマスタード、優しいペイル・ピンク、アクセントのブラック・・お店にあるファニチャーは、サンプルから選んだ好みの布で張ってもらうことが可能、また嬉しいことにファブリックだけ独立して買うこともできるそうです。
パッシー店は、元工場かアトリエだったらしい中庭のロフト。キャッシャー横のスペースがカフェになっています。お天気がよければ中庭に椅子が出され、カフェのテラスに。
Maison Sarha Lavoine, 25 rue de l’Annonciation 16e
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