Les tapis designs avec des matières recyclées: Re Rag Rug
工場でゴミとして捨てられる端切れ、古いTシャツなどのテキスタイルをリサイクルして作ったカーペットの展覧会が、マレのスエーデンセンターで開催中です。イケアや、ホーム・リネンのブランド、リニュームで活躍した2人のウエーデンの女性デザイナーの作品で、彼女たちの経験を活かし、ニッティング、ソーイング、アップリケ、マクラメ、刺繍など、機械を使わない手仕事で作られた12点のユニークなカーペット達。
素材はテキスタイルの ″ゴミ″ でも、その限られた素材から、最高のデザインを作り出すことが一番のキーポイント。
また手仕事なので広いスペースなしの家内工業が可能なため、これらのテクニックのノウハウをアジア・アフリカに伝え、そこに手工業を起こすことが可能になります。
数々のテクニック(クリックして写真を拡大して見てください)。
デザイン賞を受たり、香港のレーンクロフォードや、有名ホテルなどから特注を受けるなど注目されています。
Expo Re Rag Rug Institut Suedois 11 Rue Payenne 3e 4月10日まで https://paris.si.se/agenda/expo-re-rag-rug/
Re Rag Rug by Studio Brieditis & Evans http://www.brieditis-evans.se/
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