今、日本でパリコレと呼ばれるパリ・ファッションウイークの真っ最中。あちこちでファッションショーやクリエーターのサロンが開催されていますが、その内今日はセーヌ岸のドックス・ド・パリのカプセルに行ってきました。
カプセルは、ニューヨークのファッション・コンサルタント会社BPMWがオーガナイズする、ハイエンドなクリエーター・ブランドのインターナショナルなトレード・ショー(展示会)です。ニューヨーク、パリ、ベルリン、ラス・ヴェガスで、メンズ、レディース合わせて年間12回のショーを開いています。パリはレディースが3月の秋冬コレクション、10月の春夏コレクション、メンズも同様に1月と6月、年に計4回開催されます。個人的にはメンズの方が、ブランシェなブランドが集まって面白いような気がします。アメリカが本部のためか、アングロ・サクソン系、北欧系ブランドの参加者が目立ちますが、最近アジアからの出展も多くなってきました。大きな資本をバックに持たないインディペンデントなクリエーターが集まり、クリエーションも、サロンのオーガナイズも、フレッシュで自由な雰囲。Capsule http://www.capsuleshow.com/
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