Malongo Café
サン・タンドレ・デ・ザール通りにあるマロンゴは、デザイン・エージェントCB’Aが、有害な溶剤などを使用しない、ナチュラルな木材、石、メタルのみを使用した内装にデザインしました。店の中央に大きなロースト機を設置し、マロンゴ自慢の昔通りの方法で、ゆっくり時間をかけて(20分)豆をローストし、一般のお客様に加えて、レストランやホテルなどプロからの注文も受けています。 ガラス張りで外から見えるカウンター(セルフサービス)と奥のカフェは、ハチミツ色のテーブルや椅子、そしてランプがアクセントのとてもコージーなスペース。
マロンゴは1920年代に創立されたので、もうすぐ100年の歴史があり、最近の不況にも影響されず、地道に売り上げを伸ばしているニースのファミリー経営の中型企業です。1992年にパイオニアとしてフェアトレードを取り入れ、豆も有機栽培、企業ベース(生産と販売)と末端の消費者ベース(パッケージングの簡易化とリサイクル)両方で、環境保護をモットーとした会社の体質が感じられるショップです。
Malongo Café 50 Rue Saint-André
des Arts
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