Paris Déco Off Janvier 2015
巷はまだまだ寒いけれど、パリは春のサロンのシーズンが始まりました。カラフルな布製の大ランプシェードが街角に下げられ、すっかり定着したインテリアファブリックのイヴェント、パリデコ・オフが、メゾン&オブジェ展と並行して開催されています。ファブリックだけでなくインタリア用の付属品や壁紙、カーペットなども集まり、見本市会場の外で、各自のショールムやギャラリーなどを使って、新コレクションをプレゼンするもの。主に右岸のマイユ通りと、左岸はサンジェルマンデプレ教会裏周辺に集まっています。
上はKarine Sajoという若いデザイナーのポップアップショールーム。中央のサンゴ(特に赤サンゴ)の刺繍のファブリックは最高、左の椅子とカーテンの生地もリッチでバロックでありながら重くなくステキでした。
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