Osées・・・les tapisseries /Galerie Chevalier
ウインドーから見えた、そこだけぱっと花が咲いたようなカラーに目を引かれて入ったセーヌ河岸のギャラリーで、素敵な作品を見ました。フランソワ―ズ・パレッサンという女性の作ったタピストリーです。子供の頃パウル・クレーの3部作に心を打たれて画家になる決心をし、また一角獣シリーズなど古いゴブラン織りを見て、自分の絵をタピストリーにしようと、デッサンと機織りを勉強したと説明が出ていました。彼女の作品は、子供が水彩、油絵、グワッシュの絵具や透明の色紙をバラまいたような、遊び心と、ポエジーが混じり合い、そしてリズミカル。タピストリーの素材はウール100%の他、光沢のあるリボンテープのような化学繊維を加えたり、コットンにpapierとあるので和紙の2素材ミックスなどですが、ベースカラーはいつも白。モチーフは織り込んだり、織った上から手書きをしたりと、タペストリーをキャンバスにして、自由にデッサンしているようです。そのため展示のタイトルは“Osées・・・les tapisseries”思いきった、または大胆なタピストリ―です。
Galerie Chevalier
17 quai Voltaire 7e
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