4/06/2013

サル・プレイエル

Salle Pleyel 

サル・プレイエルは1927年に完成したコンサートホールです。オペラ座の深紅と金、クリスタルとレリーフの豪華絢爛さとは正反対に、あっさり上品なアールデコの美しさがあり、フランスの歴史的建造物に指定されています。

 
舞台と客席が正面に向 かい合っているので、遠近の違いはあっても、安い席でも舞台全体が見られる近代的な作りで、これも客席がクラッシックな馬蹄形で、場所によっては舞台がよ く見えないオペラ座と大きく違います。なんでもオペラ座の馬蹄形に湾曲した客席は、舞台を見るためより、社交の場として、周りに座っている人々のドレスの品定め をしたり、おしゃべりしたりするのに都合がよくできているのだそうですが・・・
サル・プレイエルの客席で特筆したいのは、舞台の後ろにも少し客席があることです。リサイタルの場合は、ビアノ以外は当然のことながら歌手や演奏者は正面を向くので、後ろから見ることになります。そのためか35ユーロ前後と手頃な料金。好みにもよりますが、特にオーケストラは後ろからといってもすぐ眼の前なので迫力があり、指揮者が正面から見られて最高です。


Salle Pleyel  252 rue du faubourg Saint-Honoré 8e
http://www.sallepleyel.fr/anglais/accueil.aspx

0 件のコメント:

コメントを投稿